心理カウンセリング・整体を理論融合した水戸唯一のカウンセリングルームです。どこに行っても症状や痛みがよくならない方は、一度ご相談ください。

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あなたは、こんな期待をしたことはありませんか?

  • 「こんだけ仕事でがんばったんだから上司は認めてくれるべきだ!」
     
  • 「今日は結婚記念日。プレゼントは、前からほしいって言っていたバックを買ってきてくれるはずだわ!」
     
  • 「結婚すれば、きっと幸せになれるはずだ!」
     
  • 「これだけ言い聞かせたんだから子供はもう悪いことはしないはずだ!」
     
  • 「このビジネスは儲かるぞ!これで成功できるはずだ!」

もちろん人それぞれ期待の形はあると思います。そのとき期待通りにすべてが思いどおりにうまくいったときはよかったと思いますが、期待はずれに終わってガックリ肩を落としたことが、あなたは今までありませんでしたか?ちなみに僕は、ものスゴイありました。今でもたまにありますし…

では「期待」って、どんなことなんでしょう???ズバリ言ってしまうと期待とは、物事がこうあるべきだと自分が思っていること、思い込んでること、思い描いている「イメージ」のことなんですねつまり期待しているときっていうのは、

「~だからこうあるべきだ」

「~するべきだ」

「~ねばならない」

「~だからこうなるはずだ」

「~するのが当然だ」

「~する必要がある」

ということを心理的に思ってるんです。ではこの言葉を読んでみてあなたはどう感じますか?そうです。期待していることが「達成してあたりまえ」という発想になっていますよね。すると何が起こるのか?

「あたりまえ」が前提の発想ですから期待通りになってもあまりうれしくないし、まるで当然のように思えてしまうことが多くなってしまうんです。逆に達成してあたりまえなのに達成できてなかったときは落ち込んでしまうかもしれません。

つまり期待通りに物事がうまくいっても「こうあるべき」であたりまえと思っているんですから、よろこびや充実感、達成感もあたりまえに感じてしまうのです。

すると満足感としては小さなものになってしまい、もっともっと大きな期待を自分にかけて、より大きい満足感を得ようとすることもあります。

そもそも期待とは、私たちが幼少時代や子供時代に傷ついたり失敗しながら、こうすれば失敗しないはずだ!こうすればうまくいくはずだ!物事はこうあるべきだ!と経験の中から学んだことで身についたものです。

つまり以前に傷ついた経験から「こうしたらもう傷つかないはずだ!」と自分に期待をかけていたとすれば、期待がはずれてしまうことで激しく傷ついてしまうんですね。これが「ストレスの原因」になります。

また期待は、大きなストレスや欲求不満の原因になっているわけですから、別の考え方を取り入れることでストレスや欲求不満から解消することができます。では、そのためにどうすればいいのか?

それは「期待を手放す」ことです。もしあなたが「ついつい期待してしまう」のであれば、ちょっとした実験として「期待しない」ってことを試してみたら、おもしろいと思います。相手に期待しないことで驚くほど気持ちが楽になりますよ。

TVで「この後、とんでもないことが!」に引きつけられる理由とは?

バラエティ番組を観ていると、よくこんなシーンありませんか?番組が最高潮に盛り上がっているところで、いきなり「この後、とんでもないことに」の文字。そしてCM…

「なんで~っ!?今、いいところなのに!!」と、トイレに行く時間も惜しみ、テレビにくぎづけで、CMがあけるのを待ってしまったり…。

また、他にこんなこともありませんか?

雑誌に、おしゃれなカフェができたことが載っています。そして「来店した方に、ステキなプレゼント!」の文字。「へぇ~ 何がもらえるのかな?」思わずお店をのぞいてみたくなったりしませんか?

これらはすべて「ツァイガルニック効果」という心理の働きによるものです。

事前に「CMの後は、ゲストと司会者がちょっとした言いあいをします!」「来店した方にオリジナルマグカップをプレゼント!」こう書かれているよりも、人は何が起こるかわからない状態のほうが、グッと興味をそそられてしまうんですね。

つまり「結論の出ていないもの」に強く興味を引かれること、それがツァイガルニック効果です。実際には、CMの後にたいした展開は待ってなかったり、プレゼントは期待はずれのものだったりします。

それでも人は、結論が出ていないものに何度でも引かれてしまうんですね。だからと言って、あとでガッカリしないために「その手にのるか!」と構えるのもいいですが開き直ってツァイガルニック効果のドキドキ感を味わうのも、また楽しいかもしれませんね。

あなたは失恋したお友達の対応に困ったことはありませんか?特に異性の友達が失恋したときは気持ちを理解するのに苦労するものです。そこで今回は “失恋” の男女差についてと効果的な対応方法について心理学的な調査や研究を元にいくつかご紹介していきますね。

別れは環境が変化する季節に多い

別れの季節についての調査によると男女共にピークとなるのは3月、次いで男性の場合は8月、女性の場合は6月となっているそうです。調査対象が大学生だったので、3月や8月は、学年や学期の変わり目で交際相手と接する機会が減ることになり、それが別れの引き金となってくるようです。

さらに、女性の2番目のピークである6月については「入学に関連する様々な行事で出会った相手との関係をその期間に再検討」した結果ではないかと考えられています。失恋の季節は、新しい人々との出会いの季節でもあります。気になる人と接する機会を増やすと新しい恋へと発展するかもしれませんね。

別れの主導権は女性

別れの主導権についての調査によると、女性の方が「自分で別れを切り出し」「最終的に別れを決める」ようです。

そして別れの原因についても、男性は「相手の女性が独立を望み」「相手の女性の関心が他に移った」と答えているのに対し、女性は「飽きた」「独立を望んだ」と答えています。

つまり多くの女性は、別れを決めて相手に伝える強さを持っている、ということかもしれませんね。

別れたあと男性は反省して発散し、女性はさっぱりして消費する

失恋後の気持ちや行動についても男女間で異なるという調査結果が多数報告されています。男性の場合は「相手をなかなか忘れられず」「強く反省」し、別れを「悔やみ」「酒をよく飲むように」なる。つまり、強い自責を感じ、思慕を断ち切ることができない傾向にあるようです。

一方、女性の場合は「相手に幻滅し」「よくデートした場所」に行くのを避け「相手がいなくなってうれしかった」と感じる。つまり、関係が切れたことをよろこぶ様子がうかがえます。

また別の研究では、男性は失恋の落ち込んだとき、酒を飲んだりドライブしたりして「発散」し、ひとり「旅行」に出て回復をはかろうとします。それに対して女性は、やけ喰い、やけ買いなどの「消費」 行動に走る傾向があるようです。

もしあなたの友人が失恋で落ち込んでいたら、相手が男性か女性かによって、気分転換に連れ出すプランを変えるとよいかもしれませんね。

別れた相手と男性は似ている人を探し、女性は似てない人を探す

別れた相手への感情についての調査によると、男性の方が、失った恋に執着し、すがるような気持ちになる。その結果、相手に似ている人を求める傾向があるようです。しかし女性は、いち早く気持ちを切り替え、新しい恋を目指す強さを持っている。

そのため、相手に似ていない人を探し求めるようです。また、男性は振られた女性と友人になることは困難なようですが、女性は振られた男性と友達関係でいることができるようです

男性は失恋からの自立が難しく、過去の恋に執着する傾向にあるようです。女性は、失恋を過去のこととして切り替えが早いようです。

失恋という状況下では、どちらかといえば男性の方が「女々しい」ということになるのかもしれませんね。もしあなたの友人の失恋の痛みを癒してあげるときに、これらのことをぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

男性ならば「過去」のロマンティックな思い出を語り、女性ならば明るい「未来」の恋について語り明かしてあげると、よいのかもしれませんね。

ただし「過去」を大切にする振られた男性と「未来」を夢見る振られた女性を同席させることは避けたほうがよいと思います。

リバウンドするのはダイエットだけじゃない?

今度、はじめて一緒に仕事をすることになった隣の部署のAくんについての噂です。

  • 「Aくんって、口が軽いらしいよ…」
  • 「そうそう、自分勝手!」

もし、この噂がAくんの実体にそぐわない偏見だったとしたら、あなたはその偏見に振り回されずに、Aくんとお仕事したいですよね。

そして、Aくんと会うときは「偏見で判断してはいけない」と心がけるのではないでしょうか。でも、この心がけは、むしろ逆にAくんを偏見で判断しやすくなる作用があるようです。

心理学者のウェグナーさんは、この作用を「リバウンド効果」と呼び、偏見を抑制するように働く以下の2つのプロセスから説明をしました。

①偏見をチェックする

(抑制対象をさがすプロセス)

偏見によって判断をしないように心がけていると何かを考えるたびに「偏見で判断していないかな?」と絶えず“偏見チェック”を行うことになる。

②偏見から意識的に注意をそらす

(注意を散逸させるための対象をさがすプロセス)

偏見によって判断をしないように「偏見ではなく、何か別のこと」を意識的にさがし出し、“偏見から注意をそらす”ようにする。

この2つのプロセスが同時に機能しないと、抑えこんでいた偏見が浮上して「リバウンド効果」が生じるんですね。

例えば「Aくんは口が軽くて自分勝手な人と思わない」と思うたびに“偏見チェック”をするので「Aくんは口が軽くて自分勝手」という偏見に繰り返しアクセスすることになり、そうすると、その偏見の存在が大きくなっていきます。

そのため「Aくんは口が軽くて自分勝手な人と思わない」という注意が弱まった時に“偏見から注意をそらす”というプロセスが働かなくなり、その偏見だけが浮上してきて「Aくんは口が軽くて自分勝手な人だ」と判断しがちになるわけです。

もし、あなたが、ついつい偏見を持って相手を判断してしまうなら、もしかしたら偏見はよくないと強く意識しすぎているのかもしれませんね。

「偏見はダメ」と意識するより「偏見も一部の人の意見」くらいに受け止めておくと、その人の本質が見やすくなるかもしれないですよ。

あなたは「○○をやりたいんですけど、でもできないんですよねぇ」なんて誰かに話したり、思ったことがありますか?例えば、

  • あなたが何かをやろうとしても、その途中で誰かに邪魔されたことで、
    それに時間を費やしてしまい○○ができない。
     
  • ここまでやると決めた範囲を超えてついついやってしまって○○ができない。
     
  • やらなくちゃと思いつつも最初から関係のないことばかりをやっていて
    結局は手をつけられなくなって○○ができない。

なんていう経験はありませんか?ちなみに以前の僕は、毎日そんなこと言ってた時期もありました。(笑)ではなぜ、やりたい!って思っていてもできなくなってしまうのでしょうか?

すこしわかりやすくするために「好きな人に告白しようと思ったけど結局は告白できなかった」という例に置き換えて一緒に考えてみましょう。

仮に、好きな人に告白したら100%受け入れられるとします。そんな時は誰でもすんなり告白できますよね。でも相手が自分のことをどう思っているかわからない場合は、どうでしょうか?

「断られるのが怖い」という感情が出てきて、なかなか告白することができないかもしれません。もし断られたとしたら、自分はダメな人間だとか、失敗してしまったなど自分を責める様々なネガティブな感情が出てきます。それを感じることが怖くなりますよね。つまり、そんなイヤな気分になることを避けたいわけです。

このように「やりたいけどできない」ってときは、自分を責めるネガティブな感情・・・いわゆるイヤな気持ちを感じたくない場合なんですね。また何かをやった結果が、自分の満足のいく結果じゃないとか自分に自信がない時でも同じようなことがあります。

しかし「私は、そんなことは全然意識してないよ!」と、あなたは言われるかもしれませんね。確かに自分では意識されていないケースが多いですから、そのように感じることは当然です。

人間には意識できない意識、無意識の存在が大きく影響しています。人間の心の中は、頭でわかっている顕在意識と頭でわかっていない無意識があります。一般的に顕在意識と無意識とを比べると、顕在意識が4~12%。無意識が、その残りの96%~88%を占めていると言われています。

それを踏まえて考えてみると、人間の行動は、双方の綱引きになりますから人間の行動には、無意識の力が強く働いているのです。では、どういう場合や結果になると自信がないのでしょうか?

実は、自信がない場合の多くは「結果に求める完成度が高い」場合がとても多いんですね。この結果に求める完成度が高い傾向にある人を完璧主義者なんて言われたりします。では、一般に「完璧主義」って聞くと、あなたはどんな人を想像しますか?

きっと、どんなことでも完璧にやり遂げる人を想像すると思います。でも本当の完璧主義者は「完全にできないことはしない」という人なのです。なんとなくわかりますか?

また完璧にできることしかしないので、あたかもやること全てが完璧にできているように見えることもあります。

さて完璧主義の人たちは、結果の完成度が高くないとイヤなわけですから「そこそこ」という結果は認めません。日常の思考も黒か白の世界で判断する傾向があります。グレーの存在を認めないんですね。自分の不十分さを認めないわけです。ではなぜ、不十分さを認めないんでしょうか?

人間は、なにかを認めたくない場合、心のどこかで「自分はその認めたくない状態にある」と自分を責めています。例えば、太っていることを気にしている人がいたとしますよね。その人は「太っているね」と言われると、とてもイヤな気分になります。

なぜならば「自分でも太っていると自分を責めているのに、そんなことを感じたくない」と思うからです。

これを不十分さということに置き換えると「自分でも不十分だと思っているのに、自分の不十分さを感じることなんかしたくない」となります。

このように自分の不十分さを攻撃している分だけ「それ」を感じたくないわけですから完璧主義になります。つまり完璧主義の背景には、心のどこかで不十分な自分が隠れているんですね。

では、どうやってこの問題から抜け出せばいいんでしょうか?まずは、できていない部分にフォーカスするのを止めて、できている部分に目を向けてみることです。人間は、完璧に全てを成し遂げることはできませんから。

次に「どうせイヤな感情を感じるのであれば、やった方がまだまし」開き直ってみましょう。やり遂げてみれば、案外、高い完成度になっていたりします。

完成度のハードルを低くして、やり遂げてみることにチャレンジしてみると以外に「できる自分」に驚くでしょう。

もし、あなたが「やりたいけどできない・・・」って思ったときは、自分の可能性にちょっとだけ目を向けてみてくださいね。あなたががんばってることは、誰かが必ず見てくれていますから。

  • 気分によって言うことがコロコロ変わる上司に振り回されている・・・
     
  • 友達が、ずうずうしいことを言ってきて疲れる・・・
     
  • 彼に傷つくことを言われた・・・

なんて人間関係の悩みが尽きない!というあなた。やっぱりストレスの原因はそれですか?どうしてそうなってしまうのでしょう?

たまたま、あなたの周りだけスゴイわがままな人が集まってるとか?でも同じような状況でストレスをあまり感じない人もいますよね。では、その違いは何なのでしょう?

それは、「人間関係の整理」です。

と言っても、あなたのストレスの原因になっている人たちをバッサリ切り捨てるわけではありません。人との距離を適切に把握するということです。例えば、

① 両親、兄弟、姉妹、親友、夫、妻、彼、彼女

② 友人、親戚

③ 上司、先輩、取引先

自分から精神的に近い距離にいる人、中間にいる人、遠い距離にいる人を、まずは整理してみましょう。

人間関係にストレスを感じやすい人によくある傾向としては、①から③の人まで、すべて同じ扱いにしているということです。そのために、いつもなぜか人に振り回されている感じがしてしまうんですね。

①の人の言うことに敏感になるのは自然なことですが、③の人に対しても同じように感じる必要はありません。

なぜなら、その人はあなたの人間関係という風景の中で、ずっと遠いところにいる人ですから、あなたがそれほど影響を受ける必要はないんです。 

丘の上から眺めてみる.gif

あなたの人間関係を「高い丘の上から見渡す風景」のように眺めてみましょう。すると、どのようなことが起こるのか?

例えば、会社の上司の態度が冷たかったとしても、それほど気にならなくなります。もしあなたが人間関係に疲れているなら、ぜひ試してみてくださいね。 

あなたの「心」を守る驚くべき働きとは?

あなたは、仕事でイライラするお客様に笑顔で対応したり、毎回会議でボロクソに言われ、苦痛で耐え切れないほどなのに休まず出席しつづけたりしたことはありませんか?

そのときは「お客様には笑顔で接しなきゃいけないから…」とか「会社を休むのはよくない…」などの道徳心が無意識に働き、あなたの欲求や感情を無視しているのかもしれません。

ではここで、ちょっとイメージしてみてください。あなたは、その場面で“イライラや腹の立つ感情”とか休みたい欲求”は、ありませんでしたか?

もしかしたら、そうこうしている間に、あなたの心の中からそれらの感情や欲求は消えたように感じるのかもしれませんね。

しかし、これらの感情や欲求は消えたわけではなく「防衛機制」の抑圧という心の作用によって無意識の中に閉じ込められているんです。

よって、あなたが表に出すことができない感情や欲求を長く抱えていると心の安定が侵されてくるんですね。

つまり、それらの感情や欲求を無意識に追いやり、自然と平安な心を取り戻そうとする働きが起こるんですね。

またこのような心を守る「防衛機制」には、抑圧以外にも色々な作用があるので、ここで代表的な4つをご紹介しましょう。

【昇華】

抑圧された衝動のエネルギーが、その本来の目標を離れて社会的、文化的に好ましい行為(スポーツ・芸術など)へと向かうこと。

(例)思春期の青年が性衝動や攻撃性などを抑えて部活動に打ち込む。

【置き換え】

抑圧された感情が本来の対象に向かう代わりに、より危険の少ない代替の対象に向かうこと。

(例)上司に怒鳴られた後の不快感を部下にぶつける。

【反動形成】

望ましくない行為を防ぐために、正反対の傾向をもつ行動や態度をとろうとすること。

(例)本当は憎たらしいと感じている相手に対して過度に親切にする。

【逃避】

不安や葛藤などを生み出す困難な状況から逃避することによって、一時的に自分を守ろうとすること。

(例)仕事の締め切りが迫っているにも関わらず机の整理をはじめる。

これらの防衛機制は、心の安定を維持する大切な作用なんですが、行き過ぎると自分自身を苦しめることにもなりかねないんです。

【置き換え】の例で言えば「上司への怒りを部下にぶつけてしまったな…」帰り道に反省するくらいならいいんですが、上司への怒りの感情を常に部下や同僚に無意識にぶつけるようになると会社生活にもかなりの支障が出てきます。

あなたは、複雑な人間関係の中で快適に過ごそうとすると、ついつい自分の感情が置き去りになってしまって「○○するべき」「○○はよくない」という思考に偏りすぎてませんか。

そんなときこそ、心理セラピーがオススメです。「心のデトックス」として、あなたの感情をセラピーで自由に表現してみてはどうしょうか?

きっとあなたが知らなかった自分に出会えるかもしれませんよ。

あなたは、お子さんにこんなことを言ったことはありませんか?

「こぼさないで速く食べなさい!」

これを聞いたお子さんは、言われたとおりしようとするんですが、戸惑ってどうしていいかわからなくなってしまうものなんです。それはなぜでしょうか?

「言われたとおりにすること」が無理だからなんです。人類学者のベイトソンは、2つの背反する命題を同時に与えると、それを受け取った子どもは、ダブルバインド(二重拘束)状況になると説明しています。

では、ここで、お子さんの立場になってちょっと考えてみましょう。

お母さんから「こぼさないで、速く食べなさい!」と言われたお子さんは・・・

 1.こぼさないようにする ⇒ 丁寧に口に食べ物を運ぶ ⇒ 速く食べることができない

 2.速く食べるようにする ⇒ どんどん口に食べ物を運ぶ ⇒ こぼしてしまう

つまり、速く食べればこぼしちゃうし、こぼさないようにすると速く食べることができないので、どうしていいかわからなくなってるんですね。

このように選択肢どちらを選んでも命題に応えることができない状況、つまり二重に拘束されている状況がダブルバインドなのです。

もちろん上記のお母さんは、意図的に2つの相反するメッセージを送っているわけではなく「適度にこぼさず、適度に速く食べてほしい」と伝えたいんだと思います。

でも、お子さんは言葉のままに受け取ってしまい、ダブルバインド状況になり、どうすることもできなくなってしまうんですね。

もし、言われた相手が友達や遠い親戚くらいなら、その場から逃げるという方法でダブルバインド状況に対処することもできるでしょう。

しかし、お子さんにとって、お母さんから逃げるという対応を選択することは無理です。よって、お子さんは、愛されたいお母さんの命題に答えられないという感情的につらい立場におかれることになります。

そして、逃げられずに耐えられなくなったお子さんは、徐々に“しゃべらなくなる”“相手の話を聞かなくなる”など、お母さんとのコミュニケーションを断つという方法で、つらい状況に対処するようになることもあります。

また、ダブルバインドは、言葉だけでなく態度や行動でも起こることがあるんですね。例えば、お父さんがお子さんに「好きなことを夢として持つことが大切だ!」と言ったとします。

そして、お子さんは自分の好きなことを考え、お父さんによろこんでもらおうと「僕の夢はパイロットになること!」と報告しました。ところがお父さんはムッとして、よろこぶどころか相手にしなかった・・・

お子さんにしてみれば、お父さんの期待に応えようと好きなことを一生懸命考えたのに、それが結果的に否定されてしまったように受け取れます。

こんな立場におかれたお子さんは、ダブルバインド状況におかれ、どうしていいのかわからなくなってしまうんですね。

このように、お子さんは、ご両親が何気なく言った「矛盾したメッセージ」に心を痛め、それを言い出せずに黙ってしまうこともあります。

このような状況が継続的に繰り返されると、お子さんの未来に悪い影響が及ぶこともあるので、あなたのお子さんが、“言うことを聞いてくれないな・・・”と思ったら、まず自分が矛盾したことを言っていないかどうか、お子さんの立場で振り返ってみるといいかもしれませんよ。

なぜなら、いつもと違うお子さんの「行動」には、きっと何か「原因」があるはずですから。

 「○○さん、私のことどう思っているのかな?」なんて、 あなたは気になったことがありますか?

日々の生活や仕事の中で、自分が他人にどう見られているのか、気にならない人は少ないですよね。それを知るためには、まわりから情報を手に入れるしかありません。

「あなたって、○○な人だよね!」といった言葉は、ときとしてイラッとすることもありますが、自分がどう見られているのかを知る重要なカギにもなります。

ところで、 人はなぜ「自分が、どう思われているか」知りたいと思うんでしょう?

「だって本当のことが知りたいし、自分のことって意外と自分ではわからないから…」

そうですよね。それもあると思います。では、その理由を4つに分類することができるので、ここで一緒に考えてみましょう。

自分を正確に評価したいから (自己査定)

「本当のことが知りたい!」と単純に情報を手に入れようと考えます。

(例)「正直言って、あなたは八方美人って言われてるよ!」

(解説)本人にとって好ましい評価ではないが事実を知りたいという目的を達成できる。

自分を高く評価したいから (自己高揚)

誰だって、まわりから「いい人に見られたい」という願望があります。そこで、いい評価を

聞いて、その気持ちを満たすために情報を集めます。

(例)「あなたは優しい人ですね。みんなそう思ってますよ!」

(解説)ほめ言葉を聞くことで、好ましい評価を得たいという目的が達成される。

自分の評価を確認したいから (自己確証)

「自分はこう見られているはず」その考えを確認するために、まわりの評価を知りたいと

考えます。

(例)「あなたは、いつも元気でおもしろい人だと思うよ!」

(解説)自分では、「元気でおもしろい人」と思っている場合、人から同じ言葉を聞くこと

で確認できる。

自分をもっと向上させたいから (自己改善)

「悪いところを知って直したい」、「もっと成長したい」と考えるため、まわりの評価を

知ろうとします。

(例)「もっとまわりの人に気づかうべきだと思うよ!」

(解説)欠点を指摘してもらうことで改善すべき点を知りたいという目的が達成される。

さてあなたはこの4つで、どの部分を主な目的にしているかちょっと考えてみてください。自分を向上させるために欠点を指摘してほしいという人は少ないかもしれませんが、

「いい評判を聞いて、いい気分になりたい」

「自分が思っていることを言ってほしい!確認したい!」

という人は、わりと多いんじゃないでしょうか。もちろん、それでいいんです。

自分がどう思われたいのか

どんな評判を聞きたいのか

これで再確認できますから。

もしも欠点を指摘された場合は、自己査定、自己改善の情報源のひとつと割り切ればいいんであって必要以上に落ち込む必要はまったくないんです。

なぜなら、人からの評価は、いつも自分を気持ちよくしてくれるとは限らないですからね。

もしあなたが、人からどう見られているかが気になるなら多少「ムカッ」とすることを言われても、ひとつの評価として冷静に受け止めてはどうでしょうか。

きっと今までと同じことを言われたとしても「感じ方」が変わると思いますよ。

生理的に受けつけないってどういうことなの?

「なんだかわからないんだけど、生理的に受けつけないんだよね!」

こんなふうに感じる人って、誰でもひとりくらいは、いたりしませんか?

ヒドイ意地悪をされたとか、不潔であきらかに汚らしいから気持ち悪いとか、他もろもろ明確な理由があればいいんですが、なんだか自分でも理由がよくわからない。

あらためて考えてみると「生理的に」って、なんだかわかるようなわからないような、あいまいな言い方ですもんね。ではなぜ、その人にそんなわけのわからない気持ちを抱くのでしょう?

このような気持ちは、自分の中にある「キライな部分」を、その人ももってるからという説明が心理学ではできるんです。

たとえば、その人が誰にでもいい顔をする八方美人だったとしますよね。

「もしかしたら、わたしにもそういうところがあるかも…」と気づいたときに自分のキライな部分を考えたくないので、そこで思考をストップします。

そのため「生理的にダメなんだ!べつに理由なんかないよ!」という適当に折り合いをつけた便利な言い訳にたどりつくというワケです。

また自分自身の中で「ホントは、この人のようになりたいのになれない…」というコンプレックスを抱いているときにも、そのコンプレックスに目を向けたくないために「生理的に受けつけない」という結論になったりするんですね。

たとえば、いつも積極的な行動をとる人に対し、自分でも知らず知らずのうちに「本当は自分もあんなふうになりたい!でもなれない…」という思いがあったとき、そんな自分を認めたくないために思考をストップさせてしまいます。

そう考えると生理的に受けつけない人って自分を知るいい手がかりになるかもしれません。

もし、あなたの周りに生理的に受けつけない人がいたとしたら「イヤだ!」のひとことで片付けずに、ちょっと勇気をもって冷静に考えてみたら意外とあなたとその人との関係も変わってくるかもしれませんよ。

アドバイスの落とし穴

あなたは「聞き上手」ですか?聞き上手な人こそ、人づきあいが上手だといいますよね。でも、単に「聞く」だけではなく 「聴く」ことが上手な人こそスムーズな人間関係を築けるようです。

たとえば、友達があなたにえんえんとグチったとします。それは、ハッキリ言って、友達の誤解と独断と偏見に満ちていました。

「あぁ~会社なんて、もう辞めたい!できない上司ばっかりでイヤになっちゃうよ。彼はわがままだし、顔も見たくないわ!あんなタイプ超最悪。みんな勝手よね。自分のことしか考えてないんだから。もう何もかも捨てて逃げちゃいたい!」

こんなとき、あなたならどうしますか?次の2つの例をみて一緒に考えてみましょう。

対応1:ひとつひとつ、マジメに分析する。

「上司がイヤだから会社を辞めるなんて短絡的すぎじゃない?それに彼が最悪なんて、おかしくない。だって、昨日はノロケてたじゃないの。あとね、人がみんな勝手なんて言わないで。それじゃ私も勝手だって言うの?それに、あなたが何もかも捨てるわけにいかないでしょ。もう子どもじゃないんだから、もっと冷静に考えたら?」

対応2:とりあえず、その気持ちに共感する。

「会社なんて辞めたくなるときもあるよね、ホントに。あとさ大好きな人なのに、もう二度

 と顔見たくない!ってときもある。すごくよくわかるよ、何もかも捨てたい!って気持ち。私も、そうなっちゃうときってあるからさ。」

さて相手は、どちらを求めているのでしょうね?相手のわかってほしいという気持ちに応えることが「聴き上手」であり思いやりです。

すっかり思いこみが激しくなってしまって、冷静さを欠いている相手の話の内容に、「同意」はしなくても いいんですね。

でも、相手が今感じていること「悲しい」「さびしい」「腹が立つ」といった気持ちにウソはありません。つまり、そこに「共感」することが聴き上手なんですね。

「この人、ぜんぜんスジは通ってないけど、とにかくムカムカしてるのね。それはわかるわ。」という気持ちで聴くと、相手は「自分の気持ちがわかってもらえた」安心して話を続けるでしょう。

ついつい人に相談されたりすると、いいアドバイスをしようと思ってしまい「そんなこと頭では、わかってるのに…」と、相手は、よけいに落ちこんでしまうこともあるんですね。あなたにも、そんな経験って今までなかったですか?

「知性」「心」は、別のものなんです。知性で、アドバイスする必要のあるときも、もちろんありますが、ときには心で接してあげることもスムーズな人間関係を築くコツと言えるのではないでしょうか。

あなたは初対面の人と会うとき、相手とどれくらいの距離であいさつをしますか?また親近感を演出しようと接近しすぎて、相手に一歩後ずさりされたなんて経験はありませんか。もし、そんな経験があるなら、あなたは相手の「テリトリー」を侵してしまったのかもしれません。

私たちは、それぞれ他者に侵入されると不快になる空間というものを持ってるんですが、この空間のことを「パーソナルスペース」と呼んでいます。これは「心理的縄張り」ともいわれ、動物の「縄張り」と同じように自分の縄張りを他者に侵されると強い違和感や不快感が生じるんですね。

通常、パーソナルスペースの形状は前方が広く、後方・左右方向が比較的狭くなったタマゴ型といわれていて大きさには個人差があります。

例えば、セミナーで初対面の人が、あいさつをしてくるとしますよね。そのとき、真横30cmの距離から「○○さんですよね。はじめまして」とあいさつされてもビックリはしないと思います。ところが正面30cmの距離から同じようにあいさつされたら、ちょっとビックリしませんか。

これは、真正面のパーソナルスペースの方が広いため、真正面から近づいてきた相手には、パーソナルスペースを深く侵されてしまい違和感をおぼえているからなんですね。

また相手によって、パーソナルスペースの大きさは変化します。前述のセミナーでのひと場面で正面30cmまで近いづいてきた相手が初対面の人じゃなく、よく知ってる仲間だったら、なんの違和感もなく「おぉ!~ひさしぶり~♪」と話が盛り上がることになるでしょう。

このように同じ近さであっても親しい人と初対面の人とでは、感じる不快感は、ずいぶん変わってきます。

そこで、パーソナルスペースの段階とその距離について文化人類学者・ホールが以下のように分類しているので、まずはチェックしてみましょう。

 0~45cm

手が届く距離

ごく親しい間柄に許されるが、他人ではストレスを感じる。 

45~120cm

手を伸ばして届く距離

プライベートな関係に許されるが、男女間だと恋人・夫婦以外は違和感が生じる場合も。

120~360cm

身体的な接触は不可能な距離

仕事上の関係などに適切な距離。改まった話しの席など。

 360cm以上

1対1のコミュニケーションは困難な距離

街中での他人との距離。セミナーなど1対大勢に話をするときに使われる距離。

さて、あなたが初対面のときにあいさつをしている距離は、どれくらいでしたか?

とはいえ、初対面はお互い緊張するもの。距離感を上手にコントロールすることも今の時代、マナーのひとつかもしれませんね。

逆にいえば、仕事相手であなたのペースに持っていきたい場合などは、あえて真正面から相手の「テリトリー」に侵入していくのも、おもしろいんじゃないでしょうか。

子どもの成績がグングン伸びる方法

「今度のテストでは、90点以上とるって言ったでしょう?」

お母さんに言われて、小学生のジュン君はうなだれています。実は、この前のテストで30点を取ってしまったので、お母さんはちょっと高めの目標を与えてがんばらせようと思ったのです。

でも、その結果は65点。残念ながら目標には、ちょっと届きませんでした。

お母さん:「これじゃあ全然ダメだからね。次こそ90点以上よ!やればできるんだから!」

ジュン君:「う、うん…」

ジュン君はこのとき、どう思ったでしょう?「そうか、全然ダメなんだ、ボクって…」と落ちこんだのではないでしょうか。

でも前回は30点で、今回は65点。35点もアップしたのだから、がんばったことは事実なんです。だから、全然ダメということはないんですよね。

むしろ、もっと自信をもっていいはずなんです。だけど、目標は90点以上だった。確かに、そこには達成できていなかったワケですね。

そこで、今回の目標を「50点以上」に設定していたら、どうだったでしょう?

「やった!目標達成だよ。すごいね!!」とほめることができますよね。でもこんなことをいうと「そんなの子供を甘やかすことになっちゃうじゃない」とおっしゃられる方がいます。あなたは、どう思いますか?

けれど、そんな小さな達成感”こそ、子どもが伸びていくための重要なカギを握っているんですね。この誰かに褒められたり、周囲に認められることで自分が「やったぁ!」と達成感を得ることを「アッハ体験」といいます。

人は、幼いときにより多くのアッハ体験を積み重ねることで自信をつけていくといわれます。だから、ちょっとしたことでも「褒めてあげる」ということは意外と効果があるんですね。

つまり小さなことを達成することで、次もがんばる!また達成する!その繰り返しで子どもは大きな自信をもち、目標へ向かう力もついていきます。

最初から90点、というよりも「50点」、それができたら「70点」、さあ次は90点をめざそう!というように “達成できそうな目標” を設定していってあげる。

たとえ最終的には受験という大きな目標があるとしても、いきなりそこへ行き着くことを考えるのではなく、そこまでに小さなゴールをたくさん設定して楽しみながら、お子さんと一緒に歩んでいきましょう。

今日からでもぜひ、実践してみてくださいね。

あなたは小さい頃、 今考えると不思議なくらい愛着をもっていた、ぬいぐるみやタオル、毛布などはありませんでしたか?

このぬいぐるみは私のお気に入り。寝るときは必ずいっしょ。どこへ行くのもいつもいっしょだから もうボロボロなんだけど、このぬいぐるみがないとどうしても落ち着かないの…

そんなあなただけの「宝物」が、あったのではないでしょうか。私も今でもよく覚えていますが、どうしても「これじゃなきゃヤダ!」っていう黄色いタオルがありました。なぜだかそのタオルを持っていると不思議と落ち着いたんですね。

このように、赤ちゃんが肌身離さず持ち歩いている「宝物」のことをイギリスの児童精神科医ウィニコットは「移行対象」と呼びました。

生後すぐの赤ちゃんとお母さんは、何をするにもぴったり一緒にいます。その時期の赤ちゃんは「自分とお母さんは一心同体なんだ」と思っているのです。(絶対的依存期)

それから、次第に赤ちゃんは自分の足で歩き、しゃべれるようになってくると、お母さん以外の世界にも目を向けるようになります。すると赤ちゃんは、「自分とお母さんは別々の人間なんだ」ということを理解するようになります。(相対的依存期)

この絶対的依存期から相対的依存期へ移る時期(移行期)では、赤ちゃんはそれまで一心同体と思っていたお母さんとの別れというショックや不安を体験します。

そこで赤ちゃんは、その耐え難い不安やショックを、ぬいぐるみやタオル、毛布といった「移行対象」によって解消していくんですね。

たとえば、ぬいぐるみをグッとつよく抱きしめたり、口にくわえてみたり、寝るときに抱っこしたりするのは、お母さんにしたいことを、その分身であるぬいぐるみにして不安を解消しようとしていると考えられます。

まさにこれが、自立の第一歩であり「移行対象」はとても重要な存在となります。赤ちゃんは、ぬいぐるみを上手に使って、慰めてもらったり、励ましてもらったりしながら少しずつお母さんから自立していくんですね。

もしあなたのお子さんが、こだわりの「宝物」を持つようになったら「自立するためのお友達ができたかな」と、まずは様子を見守ってみましょう。この大切な「移行対象」には、以下のような特徴があるようです。

・たやすく手に入るものである

・大きくないものである

・布や毛糸でできた肌触りのよいものである

・特に好きな部分が決まっている(タオルの端っこなど)

・それがないと極度の不安(眠れないなど)に陥る

・洗濯をしたり捨てたりするとひどく怒る、絶望する

など色々ですから、お子さんの「宝物」が、どんなに汚れても、ボロボロになっても、それはお母さんの分身、お子さんの未来が詰まった逸品です。どうか、勝手に洗濯したり捨てたりしないであげてくださいね。

「あなたはまったく、私のことなんにもわかってないんだからっ!」

そんなふうに思っているあなた。もしかして自分をわかってもらうことばかりに一生懸命になってませんか?

あなたは、本当に彼をわかっているんでしょうか?

「だって、男の人ってあんまり弱みを見せたくないみたいだし…」

はい。その気持ちもわかります。でもちょっと考えてみてください。そんなに男の人は、どんなときでも強いのでしょうか?

女性が甘え、男性が守る。

そんな伝統的イメージがあるために男性はなかなか女性に堂々と甘えることができないのが一般的です。けれど男性だってグチりたいときはあるし安心したいときもあるんですね。

もし、そんな特別な場所があなただとしたら2人の絆はもっと深まると思いませんか?そのためには、まずあなたからコミュニケーションを取りやすい状況をつくってみるといいでしょう。

ちなみにマイヤースという心理学者は、お互いのコミュニケーションを深めるために相手に対してやってはいけないことを次のようにまとめています。

比較する

 相手の話を、「でも○○さんの場合は…」と、すぐに人や物と比較する

心を読む

 「どうせ○○と思っているんでしょ」と自分勝手に考え、相手に確かめない

リハーサルする

 相手の話を聞かずに、どう反応するか準備する

フィルターを通す

 話の一部にしか耳を傾けない

決めつける

 相手に批判的になり、正確に理解しようとしない「また今回も失敗したんだ。いつもと同じだね」

うわの空

 相手の話を聞いていない

同一視する

 「私もその映画見たけど、つまんないわよね」と自分と相手の反応はいっしょだと思い込む

一時的なアドバイス

 そのとき聞いたことだけで、安易な解決策を出す

口論する

 譲ることができず、主導権をとろうとしてしまう

自分が正しい

 自分が絶対に正しいという態度や反応をする

話題をそらす

 相手の言うことに興味を示していない

適当になだめる

 うわべだけの同情を寄せる

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

もちろん、これをすべてやらないようにするなんて、ハッキリ言って不可能だと思いますが、思い当たるところからあなたが変わっていくことで、彼や夫は「やっぱりボクのことわかってくれるのはキミだね!」と思ってくれるはず。

もしあなたが、彼や夫とのコミュニケーションを変えてみたいと思ったときに、このことを思い出してみてはいかがでしょうか?きっと役立つと思いますよ。

手っ取り早く楽しみながら自信をつける方法

○○ちゃんて、いつもオシャレで、ステキだなぁ。どうせ私なんか、あんなふうにはなれないし、センスだってよくないから…。

そんなふうに、なかなか自分に自信をもてないあなた。実は、手っ取り早く、しかも楽しみながら自信をつけられる、そんな方法があるんです。

それは「見た目」から変えることです。

こんなこというと「見た目だけ変えたって、何も変わるわけないじゃない」とあなたは思うかもしれません。ところが、そうともいえないんですね。

人は、外見がいいと「人間としても優れているはず」という錯覚におちいりがちです。これを「ハロー効果」っていいます。この「ハロー」とは、「後光」のことです。

神様や仏様の後ろからパーッとさす光のように、その人を実際よりもすばらしい人のように見せてしまうことを指してるんですね。

つまり外見がよくなるだけで、人があなたにもつ印象が変わるということです。それだけで、自分の中からも自信がでてくるって思いませんか?

べつに、整形をして超美人になることを、すすめているのではありません。今までよりも、ちょっとだけメイクやヘアスタイル、ファッションなんかに気を使ってみる。それだけで、心が浮き立ち、歩くときもなんだか胸を張りたくなってきたりします。

私も昔、コンプレックスの塊だったころ、あこがれている人のファッションやヘアースタイルをマネることで、以外にちがった自分になれて自信をつけることができた体験があるんですね。

こんなにカンタンに効果のでる方法があるのですから中身に自信がないからって、メイクやファッションが、おざなりになってはいるのはもったいないなぁって思うんです。あなたもぜひ一度、試してみてくださいね。

悩みから脱出し解決できる人ってどんな人?

あなたのまわりで、こんな人いませんか?

いつもいつも、ことあるごとに悩んでいる人。「大変だぁ~どうしよう…」「もう、どうしたらいいかわかんないよ!」を繰り返している人。もしかしたら、あなたも同じだったりしませんか?

残念ながら悩む人は、いつまでも悩みつづけます。なぜなら悩んでいるだけで、それは解決することではないからなんですね。解決しようとしていないんですから当然といえば当然です。

では、悩みから脱出し解決できる人って、どんな人なんでしょうか?

それは「悩む人」ではなく「考える人」です。「悩む」「考える」は、一見同じように思えますが、実はまったく違うんですね。では、下記を参考にそのちがいを見ていってみましょう。

考える人

「どうしたら、うまくいくのかな?」

1.目的 … 解決するため

2.思考 … 前進

3.結果 … 出る

(成功もあれば失敗もあるけど前進する)

悩む人

「どうしたらいいか、わからない!」

1.目的 … 不明

2.思考 … 停止

3.結果 … 出ない

(なにも変わらない、または悪化して後退する)

なんとなく、ちがいがわかりましたか?

たとえば、なにかトラブルが起きたとします。思わずパニックになってしまう人もいれば、冷静に対処しようとする人もいますよね。

つまり目的がわからないまま悩んでいる人は、ロジカルシンキング(論理的思考)ができていないんです。さて、あなたのまわりの人は、どっちですか?そして、あなたは、どっちですか?

上記のちがいをふまえて他人や自分を観察してみるのも意外とおもしろいかもしれません。もしあなたが、「私は悩む人かも?」と思ったときは、「考える人」へ向かうようにすこしだけ頭を切り替えてみてはいかがでしょうか。

ダイエットにチャレンジしている方の共通の悩みのひとつとは…

それは「なんで体重が増えるの?」ということ。

ダイエットしているにもかかわらず、苦労が報われずに体重が増えていく…という話は、あなたがダイエットを経験したことがあるのなら、よく耳にしたことがあると思います。

単純に考えれば「体重が増えるということ=必要以上に食べ過ぎている」ということです。つまり 「食べる」という欲求が必要以上に働くため、食べ過ぎてしまい体重が増えてしまうんですね。

では、太りやすい人は、なぜこれらの欲求が生じやすいんでしょう。実は、その引き金となる「3つの現象」あなたはご存知ですか?では、早速この3つの現象をご紹介しましょう。

まず1つ目は、食事を抑えれば抑えるほど食べてしまうという現象です。

よく食事制限をすると、その後、反動で食べすぎてしまい逆に体重がリバウンドしてしまいますよね。

それは、充分に食料が摂取できなかった期間に体内で養われた本能的な危機感から生じるものであることが、Polivy & Hermanによって説明されています。

その昔、現代のように豊富に食物がなかった時代の人類は、食物の摂取は単に食欲を充足させるための行為というより生命を維持するための行為だったようですから、なかなか食物を摂取できない状況がつづくと飢餓で死んでしまうのではないか?という危機感を持つようになります。

そして、食物を発見すると危機的状況に備えて、できるだけたくさん食物を体に蓄積する本能が働きます。現代の人間にも同じような本能的な感覚があって、ダイエットしている間は飢餓状態と判断して身体が危機感を持つようになってしまいます。

そのため、後に食べられる機会に恵まれると、必要以上に蓄えようとして食欲が増してしまうんですね。ですから危機感をあおるような極度の食事制限は、かえって逆効果になることがあるので、ダイエットをするときは注意しましょう。

次に2つ目ですが、不安や緊張感情の置き換えが行われているという現象です。

通常、人は不安や緊張の状態にあるとき、食欲が減退する傾向にあるようですでも、太りやすい傾向にある人は、逆に不安や緊張の状態になると、むしろ食欲が増幅するといわれています。

太りやすい傾向にある人は、なぜそのような状態で逆に食欲が増してしまうのかについて、2つの仮説があるので、ここでご紹介します。

仮説1

ネガティブ感情が食欲を呼び起こすことで太りやすい人は、赤ちゃんの頃、泣いたり怒ったりするたびに、母親などから「お腹が空いた」と解釈されていたかもしれません。 その結果、大人になってからでもネガティブな感情と食べ物の結びつきが強く、食欲を呼び起こしてしまうという仮説。

仮説2

ネガティブ感情を食欲で打ち消そうとするのでネガティブな感情が生じると誰でも早く解決したり忘れたいがために、太りやすい人は、その解決方法として、「食べる」という行為で処理してしまうという仮説。

これらを参考に、いつもより「食欲」を感じたら、自分の気持ちの中に「緊張」「不安」がないか、まずはチェックしてみましょう。

最後に3つ目ですが、満腹感覚より、味・見かけ・匂いに弱いという現象です。

太りやすい傾向にある人は「お腹が空いた」という身体の内部からの信号に比べて「おいしそう」 「いい匂い」などの、身体の外部からの刺激の方に過剰に反応し、食欲が増幅する傾向があるといわれています。

つまり、太りやすい人は、内部からの信号より外部からの刺激に過剰に反応するため、お腹がいっぱいであっても、どんどん食べ続けてしまうことになるんですね。

もし、お腹がいっぱいにもかかわらず、目の前にあるおいしそうな食べ物に誘惑されそうになったら、目・鼻をふさいで、外部からの刺激に反応しないようにしましょう。

ダイエットをするなら、極端な食事制限をしてイライラしながら食べることをガマンするよりも3食きちんと食べて、楽しいことを考えながら家の近所を散歩してみると「食べ過ぎ」という魔の欲求から少しは距離をおけるかもしれませんよ。

「あぁ~、もう!ストレスがたまるなぁ… このストレスをなくしたい!」

もしかしたら、あなたもこのようなことを思っているかもしれませんね。でもストレスがまったくないという人はいません。また、ストレスは悪者のように思われがちですが「良いストレス」もあるんです。

良いストレスは適度に緊張感を与え、私たちを成長させてくれたりします。だから、ストレスがたまったからといって悲観してばかりいる必要はないんですね。では、どんなストレスが良くて、どんなストレスが悪いんでしょうか?

実は、あなたの対処法によって変わってくるんですたとえば、あなたが仕事で大きな失敗をしてしまったとします。そこで「どうせ私はダメなんだ。何をやってもダメかもしれない」考えた場合、それはあなたにとって悪いストレスになります。

そこで、ものの見方を変えてみます。「100%、完全に失敗したわけじゃない!10%はうまくいったかもしれない!」その10%を把握し、努力していこうと決めたとき、それは良いストレスになるんですね。

「もうどうでもいいや!」と逃げてしまえば、ストレスがなくなったことになりますが、失敗は失敗のままになる。だから、また同じ失敗をしてしまう可能性も高いんですね。

では、ここで「悪いストレス」「良いストレス」に変換させるコツをいくつかご紹介しますね。

ものの見方を変えてみる (情動焦点コーピング)

起こったことに対し、逆のことを考えてみるなど違う見方を探してみます。

(例)「彼は、いつもボーっとしてて、本当にイライラするわ!」

「私があせりすぎなんじゃない?彼のような落ち着きが私に必要かも?」

小さなことを積み重ねる (問題焦点コーピング)

自分でコントロールできる範囲の小さなことを積み重ねていくことで、目の前の大きなストレスに対処していきます。そうすることで、つらかっただけのストレスが適度な緊張感となって、いいストレスになります。

(例)「もうすぐ大事な会議でプレゼン。考えすぎてプレッシャーに押しつぶされそう…」

「今できることを、ひとつずつやってみよう!今日はここまで」

人間関係を整理する 

ストレスの原因が人間関係になっている人は、人との距離感がわからなくなっているのかもしれません。一度、整理してみましょう。自分から精神的に近い距離にいる人、中間にいる人、遠い距離にいる人を並べてみます。たとえば、こんな感じです。

(A) 彼、夫、親友、両親

(B)友人、親戚

(C)上司、先輩、取引先

あなたは(A)~(C)の人まで、すべて同じ扱いにしていませんか?

(A)の人の言うことに敏感になるのは自然なことですが、(C)の人に対しても同じように感じる必要は、まったくないんです。

なぜなら、その人はあなたの人間関係という風景の中で、ずっと遠いところにいる人なのですから。つまり、あなたがそれほど影響を受ける必要はないんですね。

このように、自分の人間関係を上から見渡す風景のように眺めてみると、いちいち人の言うことに振り回されるという事態がなくなっていくと思いますよ。

うつは、決して特別な病気ではありません。家族や友達、職場にうつの人がいたら具合が悪い人に無理をさせないのと同じように、ちょっとした気遣いをもって接することが大切です。

しかし、腫れ物にさわるように、まわりが神経質になりすぎてしまうのも本人の負担になってしまいます。そこで具体的な気遣いのポイントをいくつかご紹介しますね。

「がんばれ」と声をかけない

あなたが善意のつもりで励ましの言葉をかけても本人には負担になります。激励にあたる発言をしないよう心がけることが大切です。

例えば「早く元気になってね」「がんばってね」と言葉をかければ、元気になれなくて申し訳ないと悲観させることになります。そんなときは「これまでよくやってきたよね」などと言葉をかけてあげてみるとよいでしょう。

完全に休養させる

うつは脳の神経伝達物質のバランスが崩れるれっきとした「病気」です。気の持ちようだけで、なんとかなるもんじゃありません。まず治療と休養が必要なことを、まわりも本人もよく理解することが大切です。

職場には、つい隠してしまいたくなるものですが、病気なのだからきちんと伝えて休暇をもらうことをオススメします。それが本人にとって、不安を取り除くことにつながりますから。

朝、無理やり起こす

うつ病は朝から午前中が、特に具合の悪い病気なので、ゆっくり寝かせてあげましょう。

散歩に連れ出す

歩かなければならない、という負担をかけることになってしまいます。

旅行やカラオケに連れ出す

うつ病は、健康なときに楽しいと思っていたことにも興味がなくなる病気なので、こうした誘いは、かえって疲れさせてしまうことになります。

ただし、まったく何もしないでいることのほうがストレスになる場合もあるので、本人が「こうすべき」でやっていることは別ですが「こうしたい」でしていることは回復に役立つことがありますの無理にとめないでくださいね。

温かい言葉をかける

うつ病になると、人から拒絶されることに対して、いつもより敏感になります。いつも温かい言葉をかけるように心がけましょう。

会社などでは、いつものように人を気遣う紳士的な対応ができるのですが、それとは反対に家族や夫、妻などの身内には心理的に依存しやすく、つい甘えがちになります。

身内にとっては大きな負担になることもあるでしょうが、本人の依存や甘えに応えることが回復に役立つ場合も多いんです。

無理をしすぎず「家族って大変だなあ…」と自分が感じる可能性もあることも理解したうえで本人に甘えさせてあげるように心がけていきましょう。

話を聴いてあげること

うつ病になっても弱みを見せまいとして他人に対しては、きちんと接することができるという人が多いようです。

そんな場合は、本人が自分のつらさを素直に伝えられるような環境を作ってあげることが改善につながります。まずは、心から本人の話を聴いてあげましょう。

例えば「私はこうしたらいいと思うよ。そうしたら治るはずだよ」というのはよくありません。本人より先に自分の意見を言わないことが大切です。

そんなときは「どんなふうにつらいのか、話してみてくれる?」と本人の話に耳を傾けてあげましょう。

ここで気をつけなければいけないのは、話を聴いてあげることはいいんですが、病状などについては、医師や専門家以外が勝手な診断をして惑わせないよう注意してください。

他には「漢方がいいらしいよ」「更年期じゃないの?」のような、よけいなアドバイスをしないことです。本人は、自分の考えを言いづらくなってしまいます。

ですので「休んでもいいよ」 「無理しないでね」のような、具合の悪い人に声をかけるように自然なアドバイスを。

と、いろいろ書いてきましたが、どんな接し方がよいかは、その方によって個人差があります。ここに書いてあることが、すべての人にあてはまるということではありませんが参考になれば幸いです。

もし不安な点などありましたら、早めに医師や専門家にご相談されることを強くオススメします。

「どうして私たちうまくいかないんだろう…」

好きな人と結婚できたとしても人生いいことばかりじゃありませんよね。たとえば夫がリストラされるとか、2人のせいではなくとも何かのトラブルが起こったりします。そのために夫婦仲がうまくいかなくなってしまうこともあるかもしれませんね。

では同じ状況なら、みんなうまくいかなくなるか?というと、もちろんそんなこともない。それを乗り越えることで、より一層仲良くなれる夫婦やカップルもいますから。逆に、何かトラブルがあったわけじゃないのに、なぜか幸せになれないカップルもいます。

ではなぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

それは、幸せか不幸かというのは、起こった事実で左右されるのではなくその出来事をどう受け止めるかによって決まってくるものだからです。

そのことを心理学者のエリスは、カップルの絆を深めるための物事の受け止め方を次の7つにまとめ、夫も妻もこのルールにそった行動をとることをすすめています。では、順に見ていってみましょう。

1. 「この人といたい」と思ったのは自分であることを認めましょう。だから相手に対して変わることを強要してはいけません。

2. 相手の優しさが当たり前になっていませんか?小さなことでも「ありがとう」の一言を忘れずに。そして自分にはない長所を見つけたら素直にほめましょう。

3. 意見が違うだけで「合わない」と思っていませんか?自分とは違う考えがあることは当たり前のことです。相手が正しいときは、意地を張らず正直に認めること。

4. 意見が違うときは両方の意見を取り入れて2人が満足できる結果をめざしましょう。

5. あなた自身がそれをたいした目標と思えなくても応援してあげることが大切です。

6. 自分の失敗は許すけど、相手の失敗は許せなくなっていませんか?失敗から何かを学ぶ権利は、誰にでもあるのです。

7. 家やクルマなど、今すぐ欲しいものがあったとしても本当にどうしても“今”必要かどうかは別の話。これからの目標とすればいいのです。

さて、上記の7つの物事の受け止め方を読んでみて、あなたはどう感じましたか?

私って、ホントついてないなぁ…、悪いことばっかり起きてイヤになっちゃう…、だからうまくいかないんだ…

あなたがそう思う前に何か起きたときの受け止め方について、お互いにちょっと振り返ってみませんか?「ついてない」と思っていた出来事が、実は、2人の絆を深めるチャンスになるかもしれませんよ。

今日からコミュニケーションの達人になる方法

あなたは、

「コミュニケーションって難しいな…」

感じたことはありませんか?

 

そんなあなたに、

NLP(神経言語プログラミング)によるコミュニケーションの極意を

3回に分けてご紹介します。

 

さて、NLP(神経言語プログラミング)とは、

他者の行動を観察して分析し、それを一体化したり修正したりする

コミュニケーションのためのツールで、


ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーが開発したものです。

 

では早速、

NLPの一部を分かりやすく解説していきますね。

 

徹底的に相手に合わせてみよう!


ところで、

“コミュニケーションの達人”とはどんな人でしょうか?

 

それは、


「相手の話をきちんと聞けて、

自分の意見もちゃんと伝えることができる人」


と表現できます。

 

では、このような達人になるために、

何が一番大切なんでしょう?

 

それは、互いの“信頼関係”だといえます。

 

信頼関係とは、

人と人とがなごやかな心の通い合った状態にあること。

 

このような関係になれば、

よいコミュニケーションができるようになるといわれています。

 

確かに信頼できる相手だからこそ、

きちんと話そうとか、しっかり聴こうと思うんじゃないでしょうか。

 

長年、付き合いのある人となら、

当然ある程度の信頼関係ができていて、

「ツー」といえば「カー」のような友好的な関係が築けていると思います。

 

しかし、コミュニケーション力が欲しい!と思うときは、

たいてい短期間でいかに信頼関係が築けるかという場面が

多いかもしれません。

 

例えば、

新規の取引先の担当者や新しく配属された部署の部下などとは、

一刻も早く信頼関係を手に入れたいものです。

 

そんなときに使える、

短期間で信頼関係を築くための方法

ご紹介しますね。

 

 

達人になるステップ1 ペーシング


ペーシングとは、

相手の話をきちんと聴くためのスキルです。

 

話を聴くときは、

徹底的に相手のペースにあわせてみましょう。

 

具体的には下記の表をご覧ください。

姿勢を合わせる

相手が前に乗り出してきたら

あなたも前に乗り出す

声のトーンを合わせる

相手の声が高くなってきたら

あなたも少し声を高くする 

呼吸を合わせる

相手がゆっくりとした深い呼吸なら

あなたもゆっくりと深い呼吸をする

話すテンポを合わせる

相手が早口なら

あなたも早めに話す

感情を合わせる

相手が嬉しそうなら

あなたもよろこぶ

話題の内容を合わせる

相手がスポーツの話をしていたら

あなたもスポーツの話をする

このように、

相手の言葉の意味だけを捉えるのではなく、

相手を見て、聴いて、感じて合わせていくことが大切です。

 

そうすると、

相手に安心感が生まれ

信頼関係を築くことができるのです。

 

 

■達人になるステップ2 リーディング


リーディングとは、

自分の意見をきちんと伝えるためのスキルです。

 

ペーシングで信頼関係ができたら、

相手のリズムに合わせながら自分の話題に切り替えていきます。

 

もちろん、

相手を無理に引っ張ってコントロールすることではありません。

 

やはり相手のペースを注意深く見極めながら、

相手に違和感のないように自分の話をしていきます。

 

身近にコミュニケーション上手な人がいたら、

こうした “ペーシング”“リーディング”をしていないか

観察してみましょう。

 

上手にうなずいたり、表情を合わせていたり、

相手によって座る姿勢を変えていたりしているかもしれません。

 

実は、この方法って、

多くのセラピストやカウンセラーも実践していることなんです。

 

もしあなたが、

コミュニケーションって難しいな…と感じているなら

不自然にならない程度に少しずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あなたは、コミュニケーションギャップ

困ったことはないですか?

 

「相手が言いたいことがわからない」

「早合点して誤解してしまう」

「なかなか話がかみ合わない」


など、なかなか意思疎通ができずに

イライラしたという経験はありませんか。

 

では、こうしたコミュニケーションギャップは、

どうして生まれるんでしょうか?

 

人が経験したことの全てを表現できることは稀(まれ)です。

 

話したり書いたりして表現されることの多くは、

その一部分にすぎません。

 

日常のコミュニケーションでは、その一部分をヒントにして

相手の経験した世界を理解しているんですね。

 

しかし、話の内容が情報不足の場合が多く

話していくうちに、


「あれ?“その人”って、○○ちゃんじゃなくて、○○ちゃんのことだったんだ」とか

「みんなって、学校のみんなじゃなくてクラスのみんなのことか」とか


いろいろな誤解が生まれているかもしれません。

 

そんな誤解が最終的に解けるときはいいんですが、

不運にも誤解が解けなかったら…

 

これが、

コミュニケーションギャップになるんです。

 

人が書いたり話したりして表現していることは、

経験している人のフィルターを通して表現されているために

一部分が削除されてしまったり、解釈が歪曲してしまったり

過去の同じような経験と結びつけて極端な解釈をしたりして

その経験が完全に表現されず、結果的にギャップが生まれてしまうんですね。

 

そこで、そのギャップを埋めるために、

その言葉の奥にある相手が経験した世界を探っていきましょう。

 

以下の3つのチェックポイントに注意しながら

適切な質問を投げかけるとより相手の世界を

探ることができるようになります。

 

 

【ポイントその1】 指示指標 … 主語がはっきりしない


主語は、とても大切です。


“誰が” または ”何が” そうなのか、

しっかり抑えておきましょう。

 

■ 主語がない場合 ~夫婦の会話編~


「私、もう疲れたわ!」


そんな妻に夫は…


コミュニケーションが苦手な夫:「いつも疲れたって言ってるな~君は!」

コミュニケーションが上手な夫:「今日は何に対して疲れたの?」

 

主語が特定できない場合 ~会社の上司と部下の会話編~


部下 「それは無理です!」


そんな部下に上司は…


コミュニケーションが苦手な上司:「明日までにやってくれないと困るんだよ!」

コミュニケーションが上手な上司:「特に、何が無理なんですか?」

 

■ 主語が非限定的なカテゴリーを指している場合 ~兄妹の会話編~


「男はみんなだらしないわ!」


そんな妹に兄は…


コミュニケーションが苦手な兄:「俺のどこがだらしないんだ!」

コミュニケーションが上手な兄:「どの男がだらしないの?」

 

 

【ポイントその2】名詞化… 変化する過程を変化しない出来事に置き換えている


通常変化する状態を表している動詞を

変化しない名詞に変えてしまうことがあります。

 

その場合、

もう一度変化する状態を表している動詞へと戻して

質問してみます。

 

「進行中の○○」この○○に入れて違和感のない言葉は、

変化する状態を表していることになります。

 

例えば、進行中の関係・進行中の責任・進行中の苦痛など。

 

■ 会社での会話編


Aさん 「今回、俺の戦略が上手くいってないんだ!」


そんなAさんに同僚は…


コミュニケーションが苦手な同僚

「それは大変だ!もっとちゃんと考えた方がいいんじゃないか?」


コミュニケーションが上手な同僚

「君が進めている戦略が、いつからどのように上手くいかないんだい?」

 

 

【ポイントその3】 非限定動詞 … 動詞の具体的な意味がわからない

 

同じ「傷つける」でも、


心を傷つけられたのか?

身体を傷つけられたのか?


よくわからないですよね。


このように通常動詞とは限定された意味がないので

より詳しく知るために質問してみましょう。

 

■ お友達同士の会話編


A子ちゃん 「彼はいつも私につらく当たるの」


そんなA子ちゃんに友達は…


コミュニケーションが苦手な友達: 「ひどいわ!そんな男最低よ!」

コミュニケーションが上手な友達: 「どんな風に彼はつらく当たってくるの?」

 

これらのチェックポイントは、

相手の話に集中して聞いていないと中々気がつかないです。

 

やはりコミュニケーションギャップを防ぐためには、

基本的に相手の話を集中して聴くという姿勢が大切ということなんですね。

 

でも愚痴を言いたいときなどは、

サラリと聞き流してほしいときもあるかもしれません。

 

相手の話の内容にあわせて、

適時にギャップを埋めていくのがコツですよ。

今日からコミュニケーションの達人になる方法 Part3

前回、前々回と2回にわたり

コミュニケーションについてお話してきましたが、


今回は、「言葉の原因となっている思い込み」

探ってみましょう。

 

さて、あなたは可能性がまだ数%残っているにもかかわらず

 「私は“絶対”できない!」 と落ち込んだり、


自分ひとりで抱え込んで、

「私がひとりで“やらなくてはならない”!」と苦しんでいる人を

見たことはありませんか?

 

当人は強く思い込んでいても周囲の人からすれば、


「なんでそんな極端な考え方をするんだろう…」


と冷静に見えてしまったりしたこともあったかもしれませんね。

 

もしそんな人を見かけたら、

その強い思い込みから解放させてあげる質問を

なげかけてみましょう。

 

なぜなら、

 

思い込みは、その人が経験した世界を

限定的に見てしまっていることからくる場合があるからです。

 

そこで今回は、

その限定した見方を2つご紹介しますね。

 

 

【見方その1】 叙法助動詞 … 必然性や可能性を限定的に見ている場合


「すべき」「すべきでない」、「できる」「できない」など

自分自身に対して命令しているような言葉があれば

その言葉の原因となっているネガティブな予測を引き出し

その予測が妥当なのかどうかを再検討できるようにすることが大切です

 

■しつけしなくてはならないと思い込んでいるお母さん編


じゅんくんのお母さん 「私はもっと子どもに厳しくするべきだわ!」

 

こんなとき下記のような質問を投げかけてみましょう。


「じゅんくんってやさしいお子さんじゃない?

もし、あなたが厳しくしなかったらじゅんくんは、どんな子になっちゃうの?」

 

■できないと思い込んでいる少し控えめのジュン子さん編

ジュン子さん「わたしにはそんなことは言えません…」

 

こんなとき下記のような質問を投げかけてみましょう。

「何で言えないの?もし、思いきって言ったとしたらどうなるの?」

 

 

【見方その2】 普遍量化子 … 過去の不愉快な経験と現在直面している世界を重ね合わせ

まったく同じものとして一般化して見ている場合


「いつも」「けっして」「すべて」「何もない」など

事実と誇張した表現があれば、その言葉にフォーカスしてあげて、

一般化していることを本人に気づかせてあげましょう。

 

■男性不信なジュン子さん編

ジュン子さん 「私と付き合う人は、みんな浮気をするのよ!」

 

こんなとき下記のような質問を投げかけてみましょう。

 

「ホントにみんな浮気するの?

今まで付き合った男性は全員浮気をしたってこと?」

 

このように、

人は発言を強調して繰り返されることで、

その発言のもととなっている“思い込み”について再考することができるんです。

 

そして、

矛盾した考えやネガティブな予測を解いていきましょう。

 

そうすると肩の力がぬけてきて、

いろいろな選択肢が見えてくるかもしれませんよ。

私たちの誰もが対象のはっきりしない漠然とした

「不安」や特定のものや状況に対する「恐怖」

感じたことがあると思います。

 

太古の昔から、

人は不安や恐怖を感じた対象から身を離したり

注意深く関わったりすることによって安全を確保し生き延びてきました。

 

そういう意味では不安や恐怖そのものが

「悪者」「問題」であるわけじゃないんですね。

 

ただ、不安や恐怖が強すぎたり

ひんぱんに起こりすぎたりすると

日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。

 

ちなみに、

日常生活を営むのが困難なほどに不安や恐怖が強く

さまざまな症状となって現われている状態を「不安障害」と呼び

正常な反応と区別して治療の対象としています。

 

また 「不安障害」は、

症状の違いや症状が起きる状況の違いによって

いくつかに分類されています。

 

例えば、凶悪犯罪を目の当たりにしたり、

大きな天災がおこった後などに生じる可能性が高いのが

「外傷後ストレス障害(PTSD)」といわれるものです。

 

これは、ショッキングなことを経験したり目にしたりすることで、

その出来事が忘れられなくなり、そのことが何度も思い出され

そのたびに強い恐怖や不安・驚愕反応を起こすものです。

 

他にも「パニック障害」「恐怖症」「強迫性障害」などがあります。

 

ここでは、そのような不安障害について、

ご説明し適切な対応をお話していきますね。

 

 

【パニック障害】


■パニック障害ってなに?


パニック障害とは、「パニック発作」が繰り返し起こり

この発作がまた起きるのではないかという不安が常につきまとい

場合によっては、「パニック発作」 が突然起こっては困る場所

(例えば、人ごみの中や電車、バスなど)を避ける行動を伴う「病気」のことです。

 

単なる「パニック発作」だけなら、

パニック障害以外のからだの病気でも起こることがありますので

治療の際には区別が必要です。

 

■パニック発作ってどんな状態になるの?


不安が身体的・精神的に急激に現れたものを

パニック発作といいます。

 

パニック発作では、

以下の症状が突然現れ10分以内でそれらの症状が頂点に達します。

・動機、または心拍数の増加

・発汗

・身震いまたは震え

・息切れ感または息苦しさ

・窒息感

・胸痛または胸部不快感

・嘔気または腹部の不快感

・めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ

・非現実感、または自分が自分でない感じ

・コントロールを失うことや、または気が狂うことに対する恐怖

・死ぬことに対する恐怖

・感覚が麻痺したりうずいたりする感じ

・冷感または熱感

【恐怖症】


■恐怖症ってなに?


恐怖症とは、

高いところやエレベーターなどといった状況や動物、血液などといった

物事に対する恐怖や嫌悪感がかなり強く、さらにその感情が長続きしていて、

日常生活になんらかの支障をきたしている状態のことをいいます。

 

また、このような必要以上の恐怖感や嫌悪感について、

自分自身でも自覚していて、1日も早く開放されたいと感じています。

 

■どんな状態になるの?


恐怖症は、以下のような症状としてあらわれます。

・特定の状況または物事にさらされたとき、または、さらされるとわかったとき強い恐怖

  が現れ長く続く

・特定の状況または物事にさらされてパニック発作を起こす

・恐怖症である自分が客観的に見ておかしいと自覚している

・症状により生活に支障をきたしていたり著しい苦痛を感じていたりしている

・症状が少なくとも6ヵ月以上続いている

恐怖症の対象となる状況や物事には、

以下のようなものがあげられます。

状況

・嵐

・高所

・水

・バス

・電車

・トンネル

・エレベーター

・橋

・飛行

・自動車運転

(これが全てではありません)

物事

・動物

・虫

・血液

・注射

(これが全てではありません)

【強迫障害】


■強迫性障害ってなに?


強迫性障害とは、

ちょっとした不安や考え、感情などが頭にこびりついて、

「気にすまい」「考えまい」「行うまい」と努力するにもかかわらず

そうすればするほど、かえって心に強く迫り、それをやめると著しい不安が生じるため

そうせざるを得ない状態が続くことをいいます。

 

例えば、不潔への恐怖のため

電車のつり革や手すりなどは不潔でさわれないとか

外出するとき戸締りしたかどうか気になって

何度も点検しないと出かけられないなどがあります。

 

また強迫観念と強迫行為強迫性障害で現れる

こだわりに対する観念を強迫観念といい

こだわりに対する行為を強迫行為といいます。

 

「強迫観念」とは、

以下のようなことをあらわしています。

・頭の中に何度も繰りかえしでてくる思考や衝動またはイメージで、

 悪いことが起こるという強い不安や苦痛にかられる

・その悪い事がおこるというイメージは、生活の諸問題に対する不安ではない

 (現実に起こりうると思えないほど最悪の状態をイメージしている)

・その悪い事がおこるというイメージを解消しようといろいろあがいている

・自分自身の思い込みによるものだと自覚している

また「強迫行為」とは、

以下のような状態をあらわしています。

 

強迫行為は、

強迫観念に駆られて繰り返しの行動を行います。

 

例えば、手を洗う、順番に並べるなどをしたり

心の中の行為(祈る・心の中で言葉をくりかえすなど)をしたりする。

 

そしてそれは、

厳密に適用しなくてはならない規則があります。

 

つまり、これから起こるのではないかという事についての

不安を取り除きたいためや、回避したいために行われます。

 

しかし、この行動や心の中の行為は、

それによって起こるであろう問題の緩和にはならないし

過剰な行為です。

 

【外傷後ストレス障害(PTSD)】


■外傷後ストレス障害(PTSD)ってなに?


外傷後ストレス障害(以下PTSDという)とは、

通常の生活ではおこらないような強い刺激(生命の危機など)を体験し

それが心の傷となり、恐怖・不安などの反応が繰り返しおこることをさします。

 

■PTSDの症状とは?


PTSDと診断されるには、

以下のことが前提となります。

・自分が、危うく死ぬ、または重症をおうような出来事を体験したことがある

・生死に関わる場面を目撃したことがある PTSDの症状は、以下のような状態で

上記のような体験を何度も繰りかえし思い出します

・ただその出来事を思い出すだけでなく、その出来事が起こった際に見た映像や

聞いた音、かいだ匂い、感触などを伴って思い出される

・夢となって何度もその出来事がでてくる

・その出来事が再び起こっているかのように感じたり、錯覚をおこしたりする

・その出来事を思い出させることに対して敏感に反応し、心理的な苦痛を感じる

・その出来事を思い出させることに対して敏感に反応し、身体的な症状(パニック

発作やイライラ、集中力欠乏など)がおきる

そのショッキングな出来事によってできた心の傷について、

以下のような行為により常に回避するようになります。

・その傷と関連した、思考や感情を回避する

・その傷をイメージさせる行動や場所、人物を回避する

・その傷を思い出せないようにしてしまう

・大切な活動への関心や参加をやめる

・孤立している感覚

・感情が豊かでなくなる

・未来に希望がもてないと感じる

その他、

以下のようなことも症状として併せもつことがあります。

・ 睡眠障害

・怒りの爆発

・集中困難

・過度の警戒心

・過度の驚愕 

■不安障害の治療とは?

 

 

私たちの身体は、不安や恐怖を感じると

胃の辺りがしめつけられる感じがし、心臓の鼓動や呼吸が速くなり

手に汗をかき、のどが渇くといった状態になります。

 

このプロセス自体は、

身体のメカニズムが正常に働いていることを表しています。

 

もしあなたが、

このような心身の状態を体験したとしても

具体的で理にかなった理由があるならば不安障害ではなく

正常な反応であるということになります。

 

ですがもし、あなたに上に述べてきたような症状があって

日常生活に支障をきたしているなら「不安障害」と呼ばれる治療を

必要としている状態なのかもしれません。

 

その場合は、医師やセラピスト、カウンセラーなど

専門家の助けを求めることが役立つでしょう。

 

「病院にいくほどではないかも?」

「なんとなく精神科に行くのは身構えてしまう…」

 

と躊躇してしまうなら、

まずは気軽に行けるところに相談に行ってみてください。

 

当セラピールームでも、

不安障害ではないかという心配や

病院へ行ったほうがいいかどうかという迷いについて

相談することができます。

 

精神科、精神神経科、心療内科などを受診した場合

まずは診断がなされます。

 

医師は、あなたの症状が不安障害によって生じているものなのか、

他の身体疾患(例えば心臓疾患など)や

精神疾患(例えばうつ病など)によるものなのかを鑑別し

あなたの状態にあった治療法ついて情報を提供してくれます。

 

もしあなたが不安障害と診断され病院での治療をうけることになると

その治療は大きく次の2種類になるでしょう。

 

1つは薬物療法、もう1つは、カウンセリングです。

 

薬は、症状をやわらげたり抑えたりするのを助けます。

 

服薬により、あなたは気持ちの上でも体力的にも余裕をとりもどし

回復のプロセスを進めることができやすくなります。

 

薬は、いわば急場をしのぐ松葉杖みたいなもんです。

 

私たちは、足をけがしたときに一時的に松葉杖に頼りますが、

ケガが治ると同時に松葉杖はいらなくなりますよね。

 

不安障害の治療における薬も松葉杖と似ています。

 

一時的には薬に頼るような感じがするでしょうが、

あなたの回復とともに薬は必要なくなります。

 

薬物療法を受けるときには、

主治医とよく話し合って不安や疑問を解消してから

服薬するとよいでしょう。

 

あなたの回復を手伝おうとしている医師なら

薬についての質問にも丁寧に答えてくれるはずです。

 

セラピーやカウンセリングでは、

「認知行動療法」と呼ばれる手法がとられることが多くなっています。

 

この方法では、あなたの「性格」「おいたち」の中に原因を探ったり

無意識に焦点を当てて分析しようとしたりはしません。

 

「認知行動療法」は、症状を具体的に把握し

症状に対するあなたのものの捉え方(認知)や行動を変えていくことによって

症状に対処する能力を高め、

最終的には薬を飲まなくても症状が出ない状態をめざしていくものです。

 

不安障害に限りませんが、

私たちにとって心身の症状というのは、生活環境、生活のあり方

(睡眠や食事、運動、仕事の仕方など)繰り返されている行動パターン

物ごとの捉え方、人生への態度・かまえについて、


“気づいたほうがいいことがあるよ”

“修正した方がいいことがあるよ”


と知らせてくれているサインです。

 

その意味で、

心身の症状を火災報知機の警報にたとえることができます。

 

火災報知機の警報も

“火災発生”を知らせてくれるサインだからです。

 

つまり火災報知機の警報は、

ものすごくうるさいけど音が大きいからこそ

多くの人がすぐに火災に気づくことができるんですね。

 

不安障害の中でも、

パニック障害などは大変激しい症状を呈し、パニック発作の最中は

死ぬかと思うほどの苦しみでしょうが、それほど強い症状を出せるということは

大きな音の警報を鳴らすことができる火災報知機にも似て

回復に向かわせようとする身体の力が強いことを表してもいます。

 

火災報知機を叩き壊して、

「やれやれ、これで静かになった」と安心する人がいないように

心身の症状を薬で押さえ込んで「なかったこと」にするのではなく

症状が知らせようとしていたことに目を向けることが大切です。

 

自分の生活を窮屈なものにし、自分らしく生きることを妨げていたもの

(例えば、生活環境やライフスタイル、物事のとらえ方、

行動パターンなど)に気づいたならば少しずつでも変えていくといいと思います。

 

セラピーやカウンセリングは、

特にこのプロセスにおいて有効です。

 

火災後の建物がひとりでに元通りになることはありませんが、

私たちの身体は自然治癒力によって回復します。

 

一度火災を出した建物が、その後防災システムを強化することによって

前よりも安全で快適な建物になるように


かつて症状に苦しんだ経験をもつ人

専門家と協力しあってそれを乗り越えた経験を持つ人は

不安障害になる前よりも自分らしく生きていけるのかもしれませんね。

ある日、ジュンコさんは上司のヤマグチ部長に呼ばれて、

大きな仕事を頼まれました。


「キミが書いた企画書、すごく評判いいよ。キミもなかなかやるねぇ」

「ありがとうございます!」


「で、ひとつお願いがあるんだ。来週の事業部長会でキミの企画を発表してくれないか?」

「えっ!発表ですか? 私、今週は仕事も忙しくてあまり余裕がないですし、少し風邪気味

で体調もすぐれなくて。それに事業部長会の前夜に得意先の宴会に招待されていて…」


「まぁキミなら大丈夫だろう!やってみたまえ。じゃ、よろしく!」


実は、ジュンコさんはアイディアを企画書にまとめるまでは、けっこう自信があるのですが

大勢の人の前のプレゼンテーションが大の苦手。


でも、それを自分で認めたくないし、もちろん人にも知られたくない。


そのために「忙しいから」「体調が悪いから」など

「失敗しても、いろいろな理由があったからいつもの実力が出せなかった」

と言える理由を並べていたんですね。


人は、自分自身のプライドを守るために、

知らず知らずのうちに「セルフ・ハンディキャップ」

という行動をとっていることがあります。


セルフ・ハンディキャップとは、本当は自信のないこと、苦手なことを隠そうとするために

失敗につながりそうな行動をしたり、言い訳をしたりすること。


こうすることで、自分自身の誇りを保とうするわけです。


ちょっと勇気のいることですが、自分のセルフ・ハンディキャップに気づくことは

自分の苦手を克服することにつながります。


もしあなたが、知らず知らずのうちに言い訳をして逃げている何かに気づいたら

あなたにとっての新しいステップと考えてみてはいかがでしょうか。

あなたは今現在、どんな目標を持っていますか?

 

目標設定には、やる気が高まる効果がある

言われています。

 

例えば、漠然と


「私は歌手になれたらいいなぁ」


と思っているより、


「私は歌手 になる!」


と言ったほうが、

より実現できそうな感じがしてきますよね。

 

でも、どんな目標でも、

設定したら達成できるわけではありません。

 

自信をもって前向きに進んでいける

「目標設定」が大切です。

 

ちなみに目標設定とは、

一般的に以下のプロセスの中で行われるといわれています。

① 目標設定 ⇒ ② 努力 ⇒ ③ 評価 ⇒ ④ 新たな目標設定

このプロセスの中で、行動の方向性を示し

努力するパワーを維持・増大させ、目標の達成に必要な作戦を練ることを

促進させることができる目標が適切な目標といえます。

 

では、適切な目標とは、

どのように設定したらよいのでしょうか?

 

そこで、効果的な目標設定の方法を

スポーツで例えながらいくつかご紹介しますね。

 

その1 「結果目標」より「行動目標」を設定する

結果目標

勝利、順位というような、結果を重視した目標

(例)フルマラソンで1番になる 

行動目標

特定の結果を導くために必要な、具体的行動や内容を重視した目標

(例)フルマラソンを3時間以内で走る「結果目標」は、相手との相対的な

力関係で決まってくるもの

例えば、自分にとって最高のプレーだとしても

対戦した相手が自分の実力より上であれば負けてしまったり

逆に、自分では思わしくないプレーであったとしても

相手がミスをしたことで勝てることもあります。

 

このような「結果目標」は、

自分自身でコントロールできない要因によって左右されることが多く

いくら目標に向かって努力していたとしても「負けた」という

自分の「がんばり」「努力」に比例しない結果によって

目標が達成できなかったと評価することになります。

 

そうなると、目標へ向けた努力を否定することになり

逆にやる気を失う要因になってしまいます。

 

それに対して、「行動目標」は、

自分の能力を高めることを重視したもの。

 

周囲に左右されず、

自分の「がんばり」「努力」に比例した結果がでますよね。

 

このように、

自分自身でコントロールできる目標は、

目標達成へ向けて自分のやるべきことに集中することができるんです。

 

その結果、目標が達成できれば自信につながり

逆に、達成できなかったとしても自分の足りない点が明らかなので

継続して目標達成へ向けてやる気を維持することができるようになります。

その2 「あいまいな目標」より「具体的で挑戦的な目標」を設定する

あいまいな目標

測れない目標

(例)フルマラソンをなるべく早く走る

具体的で挑戦的な目標

時間・距離・回数など計測可能なもので、背伸びしたら

届くくらいの高めの目標

(例)フルマラソンを去年より30分早く3時間以内で走る

数値を明確にした具体的な目標設定をすることで、

目標に注意を集中させることができます。

 

さらに努力すればできるかもしれない挑戦的な目標にするためには

自分の能力レベルより、高すぎず、低すぎず、最適な挑戦レベルに

設定することも大切です。

 

挑戦するレベルを自分の能力レベルに比べ高すぎる設定にすると

不安な状態になり、逆に低すぎる設定にすると退屈な状態になるので、

こまめに目標の調整や修正を行いながら最適な目標を設定していくのが

ポイントです。

 

その3 「長期目標」と「短期目標」を設定する

長期目標

(例)1年間で10キロ減量

短期目標

(例)野菜を中心とした食事にして炭水化物をとり過ぎない

長期にわたる目標を設定することは、もちろん大切ですが、

それだけでは、あいまいになりやすく、日々の進歩度合いを測ることが

少々難しくなります。

 

ですから、

最終的な長期目標を達成するのに

効果的な具体的な短期目標を設定します。

 

短期目標をひとつひとつ達成していくことで達成感を味わう機会が増え

やる気を高めていくことができるようになります。

 

その4 「チーム目標」と「個人目標」を設定する

チーム目標

(例)甲子園で優勝する

個人目標

(例)毎試合、打率3割以上をキープする

チーム競技の場合、チームの目標を設定することは、

チームの団結力を生むための大切なものです。

 

しかし、チーム目標は「優勝する」「ベスト8に入る」など

結果目標になることが多く、そのようなチーム目標だけだと、


「誰かがやってくれるだろう」


という、各チームメンバーの手抜きが生じる可能性が

高くなるといわれています。

 

そこで、

各チームメンバーがその目標に対して積極的にかかわり

一体となって目標達成に意欲的に取り組み続けるためには

個人目標も設定する必要があります。

 

個人目標を設定することで、

自分がチームの目標に関与しているという気持ちが高まり

さらに目標達成できたときも十分な満足感を味わうことができます。

 

これらの目標設定の方法は、スポーツの世界だけではなく

会社・学校・趣味の世界でも幅広く適用できる方法です。

 

「目標なんかを立てても、どうせ達成できないよ!」


とあきらめる前に

今までの目標設定が適切だったのかを見直し

次は、「やる気を起こさせる目標」を立てることで

ぜひ達成感を味わってみてくださいね。

 

目標設定の方法や例、書き方などにお悩みのあなたへ


もし今のあなたが、


目標設定が上手くできない・・・

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目標設定の書き方が分からない・・・


のでしたら、下記が役に立つでしょう。

マイ・ゴール—これだっ!という「自分の目標」を見つける本


ビジネス・プライベートに関わらず

あなたの「目標設定」にお役立てくださいませ。

あなたが持っているのは、

「勝ち」「負け」目標ですか?


それとも「自己ベスト」目標ですか?


では以下の質問に答えて、

どちらの目標を設定するタイプなのかをチェックしてみましょう。

 

■質問■

あなたが、水泳のオリンピック選手だとします。


オリンピック開催地へ出発するとき、

記者達に囲まれて 「今回の目標は?」 と聞かれたら何と答えますか?

 

(A)「もちろん、金メダル以外考えられません!」

(B)「楽しく泳げたらいいかなって思っています!」

(C)「自己ベストを確実に1秒は縮めたいです!」

 

さて、あなたはどれを選びましたか?

 

A・Bを選んだあなたは … 「自我目標」を持って取り組むタイプのようです。

C選んだあなたは   … 「課題目標」を持って取り組むタイプのようです。

 

このように、何か物事を達成しようとする目標には、

大きく分けて上記の2タイプがあるといわれていて、

これを「目標理論」といいます。

 

また達成目標の2つのタイプは、

個人の特性と状況によって選ぶ目標が異なり

それぞれの目標タイプを選ぶ個人の特徴を心理学の世界では、

以下のように説明されています。

 

<1>自我目標

能力を重視し、他者よりもすぐれていることを誇示したり

高い評価を得たりすることに向かう目標。

自分の能力

固定的で変化しないものと考える。

関心

他者との比較における自分の位置に向いている。

自分の能力は十分か?不十分か?が気になる。

また他者の努力など外的基準が気になる。

行動パターン

能力に自信がある場合は、積極的に取り組む。

でも、自信がない場合は低い目標を設定し達成への

取り組みを避ける。

あるいは逆に極めて難しい目標を設定し、失敗しても

自分の能力不足ではなく、チャレンジした目標が困難すぎたのだと

能力不足を隠そうとする。

<2>課題目標

練習や努力を重視し、スキルを向上したり

新しいスキルをマスターしたりすることに向かう目標。

自分の能力

変化するもの、向上させられるものと考える。

関心

スキルの進歩、新しいスキルの学習に向いている。

練習方法や進捗などの遂行に直接関わる情報に集中する。

行動パターン

自分の能力やスキルを最大限に高めることができる

最適な挑戦レベルを選択する。

自分が努力したことや進歩したことで、

自信を高めようとする。

このように2つのタイプのうち

「課題目標」をもつ人の方が、自分の能力をより高められ

目標設定が有効かつ適切だといわれています。

 

確かに、オリンピックに出場している選手は、

誰でも金メダルがほしいものです。

 

自分には、


金メダルを取れる能力がある!


と強く信じている場合は、

「金メダルがほしい」という「自我目標」をかかげることで、

モチベーションを高く維持することができるんですね。

 

しかし、

自分の能力に自信がない場合に「自我目標」をかかげると

競争相手の選手の情報を知るたびにプレッシャーを感じたり、


もし金メダルを取れなかったら…


と考えるだけで自信を失ってしまい

練習に集中できなくなるんじゃないでしょうか。

 

そんなときは、

「自己ベストを目指します!」という「課題目標」に切り替えて、

自分の練習方法や進歩に集中してみる。

 

そうすれば、周囲の雑音に惑わされることなく

前向きにトレーニングを続けることができるんではないでしょうか。

 

このようなことは、スポーツの世界だけでなく

仕事・学校などで何かを達成しようとするとき

「勝ち」 「負け」という結果はつきもんです。

 

そんなときって、

どうしても「自我目標」が設定されやすい

状況にあるんだと思います。

 

でも自分の能力に自信もないのに

「自我目標」ばかりを意識していたら

結果的に目標達成に失敗する経験ばかりが増えて

挑戦することを諦めてしまうようなネガティブな気持ちへと

追いやることになってしまいます。

 

であれば、

自分の能力がどの程度のレベルなのかわからないうちは、

「課題目標」を意識して自己ベストを更新していきましょう。

 

その成功体験が、あなたの自信ややる気を維持し

次の挑戦へと力強く後押ししてくれるんです。

 

そして自己ベストを続けていけば、

きっと「金メダル」も夢じゃないかもしれませんよ。

 


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なぜか親友の成功が素直によろこべないときってありませんか?

自分で自分のことをどう思っているかって、

そのときどきで変わったりしませんか?

 

「オレってけっこうイケてるかも!」

「う~ん、やっぱりダメだ…」

 

そんなふうに心が揺れ動くとき

自分と親密な人の一見自分には関係のなさそうな行為が

影響していたりします。

 

例えば、小さい頃から大親友だったジュンくんが、

ロックバンドで、メジャーデビューしたとします。

 

あなたは、まわりの人に思わず、


「あのロックバンドのジュンって、オレの幼ななじみなんだ。

小さいときからカッコよくてさ、性格もいいんだぜ!」


と自慢したくなるのではないでしょうか。

 

そして、そんな親友をもっている自分が、

誇らしく思えるでしょう。

 

でも、もしジュンくんが同じ会社にいて、

優秀なプロジェクトメンバーに抜擢されたとします。

 

そのとき、同じように、


「スゲェ、さすがジュンくん。こんな親友をもって誇らしい!」


と思えるでしょうか?

 

なかなかそうはいかないでしょう。

 

「いいなぁ、ジュンくん。それに比べてオレは…」

 

と、自分に対して、

自信がなくなってしまうんではないでしょうか。

 

また、親友の成功をよろこべない自分に対しても

“嫌悪感”をもってしまうかもしれません。

 

これらの違いは、

あるときは相手の成功を自分にも重ね合わせる「反映過程」

あるときは自分と比べてしまう「比較過程」によって

相手の成功を評価しているためなんですね。

 

自分の評価について、この2つのどちらになるのかは、

その事実にどれだけ自分が関与しているかによって変わります。

メジャーデビュー

自分には関係のない世界 → 反映過程「誇らしい」

プロジェクトメンバー抜擢

自分に関係の深い世界 → 比較過程「オレはダメだ!」

親友の成功を素直によろこべないとき

それはあなたの中で「比較過程」による

自己評価が行なわれているわけです。

 

ですが、このようなことは、ごく自然な心の働きですから、


「オレって心がせまいんだ…」


などと思う必要はありません。

 

それよりも、

必要以上に自分の評価を下げないようにすることのほうが

よっぽど大切です。

 

長所も欠点も、それぞれみんなにあるわけですから

相手と自分を比べて落ち込むことはないんです。

 

もしあなたが、

比較過程におちいっている自分に気がついたら

彼(彼女)が成功したことと、あなた自身の評価をすぐに結びつけるのは

ナンセンスであることを自分に言い聞かせてみてくださいね。

突然ですが、あなたに質問です。

 

あなたは、

答えがハッキリしている問題に取り組むことが好きですか?


それとも、答えがひとつではなく、

無限に創造できる問題に取り組むことが好きですか?

 

僕が小学生の頃、理科や算数の得意な子と

図工や作文が得意な子は別々の存在でした。

 

なぜ同じ頭を使うことなのに

この両方を持ち合わせていないことが多いのか。


その疑問に心理学者のギルフォードが

正しい答えを導き出すための「知能」

バラエティに富んだ答えを作り出すための「創造性」

それぞれ別の思考が必要となると説明しています。

集中的思考

「知能」に通じる思考与えられた情報から、あらかじめ決められた

「妥当な情報を導き出す思考」

◎集中的思考を必要とすること

・公式、定理を用いて、ある図形の証明をする

・文法的に正しい文章をつくる


◎集中的思考を必要とすること

・知能テスト(言語能力/記憶力/思考力/理解力/数能力などで

  測定)

拡散的思考

「創造性」に通じる思考与えられた情報から、あらかじめ決められた

「妥当な情報を導き出す思考」

◎拡散的思考を必要とすること

・ある条件に当てはまるような図形をいくつも列挙する

・意味的に斬新な文章をつくる


◎拡散的思考を測定するもの

・創造性テスト(新用途発見/装置考案/問題解決能力などで測定)

このように「頭のよい人」には2パターンがあって、

「集中的思考が長けている人」「拡散的思考が長けている人」

存在しているということになります。

 

またこの2つの思考には、

相関性はないって言われているんですね。

 

ですから、「知能」が高いからといって(集中的思考)

「創造性」も豊かである(拡散的思考)とは限らないってことなんです。

 

もしあなたが、


「IQ(知能検査)が低いから、自分はバカだ…」


とあきらめているなら

そう思うのはまだ早いです。

 

ノーベル賞受賞者の多くは、

「知能」より「創造性」の高い人とも言われていますから。

 

もしかしたら、

あなたも「集中的思考」タイプではなく

「拡散的思考」タイプなのかもしれません。

 

「正しい答えは?」と考えるより

「誰も思いつかない答えは?」と考えると

自分の頭のよさを発見できるかもしれませんよ。




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